2013-04-15
小田原産 ゴールデンオレンジ
甘さと酸味のバランスがとてもマッチしています!
名前が、神々しい小田原 原産の“ゴールデンオレンジ“(黄金柑)と呼ばれている果実。
大きさは、直径4~5cm, 果重60~80g程度と小ぶりです。
手でむけるが、剥きにくいのでナイフでカットした方が良い。
切ってみると、香りが非常に高く、果汁は切り口から「じゅわぁ〜」
っと出てくるほどジューシー!
皮も中身も、鮮やかな黄色!「ゴールデンオレンジ」と付けた意味がわかります。
食べてみると、程よい酸味と甘みのバランスが絶妙!(モノによっては酸味が多いモノも)
4〜5月と短い間しか食べれない、まさに旬の味。
ベジマニ事務局の一言:
小ぶりなので、何個も食べてしまう。。。(止まらない)種が多いのが気になるが、本当に甘味と酸味のバランスがいいので、食べやすかったです。
2010年の農林水産統計によると全国の生産量(収穫量ベース)は137.3tで、神奈川県の生産が93.4tと全国の68%を占める。
次いで静岡県が25.0t(18%)、愛媛13.9t、高知5.0tとつづく。
主な生産地は、小田原市、湯河原町、沼津など。
*ウィキペディア抜粋