トマト王国と言われている高知県で、2013年“高知トマトサミット”が開催された!
トマト農家さんが生産者の枠を超えて手を結び、美味しさ・豊富な種類を心を込めて伝えている!
高知のトマト大集合!!
平成22年の寒波は、ハウス農家にとって過酷な試練をもたらした。
そんな中「トマト生産者を励まし高知のPRでき、
かつ生産者・消費者とのコミニュケーションの場になれば・・・」
っと「第1回トマトサミットが企画させた!
スタートは2011年3月12日、東日本大震災の翌日。
高知も大津波警報が発令される中、箱詰めされた全てのトマトを手売り販売し、
全て義援金に送った第一回目の団結力が、現在の継続の柱となっている。
フルーツトマトの発祥の地として、プライドがある高知!そのフルーツトマトの先駆けとなった高知県徳谷市でとれる「徳谷トマト」1970年、台風の被害により農地に海水が流れ込み、土壌に強い塩分が残った。そこでは本来、大玉に育つはずの「桃太郎」「ホワイトロック」という品種も、塩害のためにピンポン球ほどにしか育たなかった。しかし、その小玉のトマトは濃厚でミネラルバランスのよい甘いトマトだったのである!!!!この事件が高知のトマトの運命を大きく変えた!以来、高知県内各地では「徳谷トマト」に追いつけ追い越せとばかりに地元銘柄ブランドトマトが続々と誕生したのだ。独自の栽培方法、土壌管理、施肥技術にこだわり、生産者さんは日々研究・努力し続けた。種類も多彩だが、味もただ甘いだけではなく、酸味・甘味・食味の三拍子が揃っているのが、高知のトマトの身上っと語る。
高知トマトサミット資料抜粋
「うしの恵 フルーツトマト」牧場の堆肥をふんだんに使用した健康な土壌で育ったフルーツトマト。
写真は、プレゼント用うしパック!本当にスウィーツのような甘味があって程よい酸味、バランスがとても良かった。
皆様の、熱い思いが人々を元気にしていくのを感じました!
トマトを食べてもっと元気に!