2013-02-10
今日は、2月10日ふ(=2)きのとう(=10)のゴロ合わせで
「ふきのとうの日」
う〜ん、まだまだ認知されていない記念日です。
しかし「ふきのとう」は山野草の中でも一番初めに出てくるのでこの時期の記念日にGOOD
春の訪れ、春の食材アピールにつなげたい感じですね!
「ふきのとうってどう?」
“ふきのとう”の薬効成分は、ケルセチンやケンフェノールなどで気管支を拡張させるため咳止めなどに効く。
また香り成分のフキノリドは胃腸の働きを促し食欲不振などに効果的です。
味は、独特の苦みがあり、大人の味!アク抜きし過ぎないようにし、天ぷら・味噌和・煮物・酢の物などの調理方法があいます。私は天ぷらが一番好きです!揚げる時左右に振ると、花が咲いたように揚がりキレイですよ!
芽出し直後の花が開く前のものを、根ぎわから採取すると、若いモノほど苦味が少なく、香りも強くて美味しいですよ。
何気なく散歩している土手に、春の訪れが顔を出しているかも・・。