最近、サフランが注目されている!
アンチエイジング・ダイエット・ヘルスにサフランが効くと、セレブな女性たちの中で大人気!
サフランは別名“薬用サフラン”とも呼ばれるくらい、古くからその効能を認められている植物でもあり、
特に女性にとって美容と健康維持に役立つ素晴らしい効果があるんです!
料理でしか、使った事がないという方必見です!
サフランって何?
ハーブ(アヤメ科)球根植物で1球に青紫色の花が1つ咲きます。そして花の中心当たりに、赤い糸くずのような雌しべがあり、これを乾燥させたものが高価なスパイスとして有名な「サフラン」になります。
お湯で割ると、綺麗な黄色に変身! パエリアやカレーライスの黄色いお米は、このサフランで色付けしたものです。
ただ、最近では色を楽しむだけでなく、サフランの効能が注目されてきました。
黄色の正体は、「クロシン」という成分で、中枢神経の活性化、記憶力増進に有効です。
また開花時期が秋口で、体が冷え始める時期に咲くので、昔は冷え性予防や血行改善の目的などでも採取されていいました。
そして、女性に嬉しい、効果が!生理不順、血行不順による冷え性に有効とされています。
サフランはデトックス効果も期待できる!
年齢とともに身体中をめぐる血流量は低下してきます。
血管に柔軟さがなくなったり、細くなってきてしまいます、しかしサフランは細くなった血管を広げる働きもあり、血液をサラサラにし体全体の血の巡りを促進し、細胞に酸素などの栄養を運び、体内のいらなくなった老廃物を回収する役割を持っています。
血流量が少なくなると細胞に充分な栄養が行き渡りにくくなることから老化現象に繋がるんですね。きゃぁ〜〜!!!
他には、デトックスされる事で、慢性疲労、高血圧、高コレストロール、うつ症状にも有効です。
サフランの摂取方法にはハーブティーがおすすめ!
摂取方法はサフランのハーブティーがオススメです。
<サフランティーの作り方>
サフランをティーカップに7本〜10本ほど入れ、熱湯を注ぐ。
サフランから色素が出てきてお湯がきれいな黄色に染まり、香りたってきたらOK。
少しクセがある味なので、苦手な方は蜂蜜やレモンを入れると飲みやすくなります。
*注意:ただし妊婦さんや授乳中の人には禁忌!
私も、今日から「サフランティー」飲んで、女子力UP!がんばるぞぉ〜!\(^o^)/